■建造物にとって地下構造物の漏水は長年の問題点とされています。構造上の問題、時間とともに発生する躯体のヒビ割れ等が漏水の原因となります。
■ホテル、レストランなど水を多用する施設に地下ピットの防水処理は欠かせません。目に見えない隠れた場所の処理こそ確実な作業が重要です。工技研では地下の「水面」を確実に把握し処理します。
■工技研が地下水に対して行なう地下ピット防水工事は、そのほとんどが漏水発生後の対応工事となり、打継部やヒビ割れ等への処理をして解決します。
■大規模商業施設内で発生した汚水を貯蔵するビルピットは、無機酸、有機酸及び洗浄剤、アルコール類に対する高い耐食性が求められます。そのための防食被覆工法も施工します。